カスタマ翻弄;; ~ Rフェンダー換装編 ~ [MONKEY]
おいでやす、当Blog:ひみつのアジトの成分の半分はやさしさ、
もう半分とは何?、フリップに【ボケて】書いてお答え下さい!
はい、大人の悪ふざけで出来てます、うp主こと、リトグラフ・ド・政殿・ジャック(No.21)・Alucardでおます。
さて、今回の記事は、既にうpしていたと勘違いをし、まったくうpしてなかった記事。
うっかり八兵、むっつりリトグラフ、さっぱり猫が好き、淡麗☆猫背スープラーメン。
【いんとろだくそん、まいけるだくそん】
先日、大雪の後、我がLAF空軍:3番機・偽モンキーで通勤したところ、
予想を遥かに超えた泥はねを(車両と自分に)経験。
あまりにもラリー車の様な泥汚れっぷりに、リア・フェンダーを開発する決意を決意!
数日後、お世話に成っているバイク秘密基地のおやぶんにパーツをゆずってもらい、
3番機・白亜の乙女への、Rフェンダー取り付け作業フェーズに着手!
まずは以前に製作した、リアショックの別体ガスタンクを装着する為の、ホールディングプレートをリファイン。
Rフェンダー装着を考えると、新規フェンダーとホールディングプレートが干渉するので、
ホールディングプレートの位置を調整するとともに、
今回の作業のついでにプレートの素材とデザインをリファインする事にしました☆
【 リファインする条件 】
・ 素材をアルミプレートから、ベースプレートをステンレスへ変更。
↓ 使用するステンレスプレートに図面を糊で貼り付け。
↓ ハンドジグソーで切り出したベースプレート。
・ サブプレートをカーボンプレートへ変更。
↓ 以前、PCの装甲を修復した時、大型模型店で購入したラジコン用ドライカーボンの板。
↓ ベースプレート同様、ハンドジグソーで切り出しました。
↓ ベース&サブ・プレートに、卓上ボール盤にて穴開け加工を施しました。
・ デザインをリファインした、WP製:リア・サスペンションの別体ガス・リザーバータンク取り付け用:ホールディングプレートを車両に取り付ける。
↓ 固定位置が若干修正されました。
【画像では既に、リアフェンダーが着いちゃってますね^^;】
・ 車体からベースプレートのオフセットを、10mmより20mmへ修正変更。
と、今までの私ならここで作業終了するのですが、、、
私のモチベーション【制作意欲】があまりなかったのですが、
次の作業フェーズ、リアフェンダー【泥除け】製作へ移行。
↓ ここでおやぶんに譲ってもらったパーツが登場!
実はコレ、ホンダDio(たぶん20年前くらいのスーパーDio)のフェンダーを流用し切削加工しました。
車体への取り付け位置は現物を当てて、超~適当に決めました。
取り付けステーの図面を適当に書きあげ、ステンレスプレートへ転写【図面の紙を貼り付けただけ】し、
卓上ボール盤で穴を開けてから、形に切り出しました。
車両への取り付けにしばし悩みましたが、
オーヴァー製フレームの下面にあった、6mmのボルト穴2箇所を利用。
30mmのアルミカラーと、部屋にころがってた40mmのキャップボルトでフェンダーを固定。
↓ フィッティングをチェックし、干渉する箇所を切削修正。
当初、予定してなかったフェンダーの部分が、丁度リアショックをガードする奇跡が起きました。
これにより、リアタイヤが巻き上げた泥水・小石などが、リアショックに直撃する事が軽減されたと思います。
が、フェンダーが若干短く、運転主の自身の背中への巻上げた泥水の回避率は低減されてないと思われ・・・
・・・なにはともあれ、製作意欲と作業の手間の低さから考えると、出来は良い方だという事にします♪
自然なフォルム【仕上がり】過ぎて、苦労が伝わらない逸品orz
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