続・錆びちょるぜよっ！ 完結編

＜前回の続き＞　日曜日昼間。

てなワケで、ナッ＊ス店内、ボルト＆ナットのコーナーへ。　（途中、心優しい友人１人に言葉巧みに相談し、本作戦の参謀として快く承諾して頂、ナッ＊スまで付き合ってもらった）

私は知っていた。　アルマイトで輝く小洒落た化粧ボルト＆ナットが私を待って、綺麗に陳列されている事を・・・

何故なら、前日の土曜日に一度訪れていたからだっ！

土曜日に来た時には似た部品が見つからなかった。　スタッフの人に尋ねてみたけど、やっぱり置いてないって言われちゃった。

どうしようか・・・商品を見ながらなんとか工夫して、流用出来ないかと考える。　アルマイトの頭に六角レンチの穴があるボルトを見て思い付いた。

車内側からボルトを挿さないで、車外側から挿して使って見よう。　ボルトを其のまま使うと頭が小さいので化粧ワッシャーみたいなのを使わなきゃならなかった。　化粧ワッシャーの厚みの分を考え、純正部品（６Ｍ２０ｍｍ）と比べてアルマイトのボルトを長め（６Ｍ２５ｍｍ）にした。　（感では６Ｍ３０ｍｍにしたかったけど、無かった）

早速取りつけてみた。　私の割りにちょっと考えたんだけど、結果、ボルトの長さが足りなくて付かなかった＞＜　

元々やる気が無くて始めた事だし、やっつけ仕事だったので、一気にやる気が冷めた。

しかし、なんかモヤモヤしてムカちく・・・この中途半端感が我慢ならない。　次の日友達を巻き込んでリベンジする事になる。　（此処で冒頭の件になるわけです）

アルマイトのボルトだと６Ｍ２５ｍｍまでしか売ってなかったで、ステンレスのボルト＆ナットにし、　長さを３０ｍｍにしようと思ってたんだけど、寸前で３５ｍｍを選択。

再び交換作業。　純正パッキンの他に水道用の白いテープのパッキンを加工してシーリング。　そして何事もなく取り付けを終えた・・・

若干ボルトが長すぎた以外はネ；；　（やっぱ３０ｍｍでぴったりだったみたいだ）

ＰＳ　ほら、やっぱり話のネタ的にアレだったじゃんＴＴ